行政書士国際福祉事務所
東南アジア人採用アドバイザー
宗方 健宏
高校卒業後、カナダ留学を経験。その際に、楽しい思い出とともに、留学生の不安な気持ちも体験する。帰国後、大学に進学しアルバイトにて行政書士事務所で働き、様々な業務を経験する。将来、自分で事務所を開きたいと想いのもと、行政書士を目指す。2013年に事務所を開業。開業後、直ぐに開店休業状態になり、工場でアルバイトする。そこでフィリピン人の外国人技能実習生と仕事をともにし、外国人の就労に興味を持つ。その後、障害福祉事業所の立上げ・運営サポート業務を中心に事務所が軌道に乗る。2020年かねてからやりたかった外国人のビザ業務を本格的に始める。その中で、日本にいる留学生が、就職できずに帰国する姿を目の当たりにし、留学生だった当時の記憶がよみがえる。そこで、留学生の採用支援業務をスタート。特に、日本に好意を持っている東南アジア人を対象に、「東南アジア人採用センター」を開設。